会社案内｜横浜市瀬谷区の内装工事の有限会社村田建装

事業内容

LGS（軽天）工事

ボード工事(壁や天井)

『ボード工事』とは、主に下地材（軽鉄材等）に石膏ボードを貼る工事となり、内装での壁・天井のクロス貼りや塗装などの前工程にあたる工事です。
『石膏ボード』とは石膏を芯材として、その両面と側面をボード用紙で被覆したボードで、耐火・防火・遮音・断熱性能を有しており、
室内の仕上材(ビニールクロス)の下地材として使用されます。
一般的な『普通石膏ボード』以外にも、『強化ボード・スーパーハード・耐水ボード・遮音ボード・化粧ボード』等があり、
材質が石膏以外のボードも『珪酸カルシウム板(ケイカル板)・フレキシブルボード(フレキ板)・岩綿吸音板』など・多様な用途に対応出来る品種が備わっています。
通常は軽鉄工事と同じ業者が施工をしますが、軽鉄工事専門の職人とボード工事専門の職人もおり、両方出来る職人も数多くいます。

化粧板仕上げ工事

『化粧板』とは、板状の製品にキレイな化粧加工をほどこした仕上げ材となり、合板や石こうボード・珪酸カルシウム板をベースに、塗装・化粧紙・樹脂フィルムなどを張り付けたり印刷したりした板のことをあらわします。
化粧板の利点は、ただ単に切り出された板とくらべて『見た目・材質』が良くなること。
それだけでなく化粧加工次第で『耐水性・耐汚染性・耐摩耗性・耐薬品性』など、板としての役割や効果の幅がぐんと広がります。
内装仕上げでは、石膏ボードを下地にビニールクロス仕上げの場合が多いのですが、
キッチンや洗面所・厨房・玄関エントランスなどに化粧板を用いる事で、デザイン性・耐水性ＵＰにも一役買っています。

会社概要

代表挨拶

当社は内装ＬＧＳ・ボード工事のプロフェッショナルとして、確かな品質の施工をお届けしています。
当社の強みは『若いメンバーが中心となって非常に活気があること』『経験豊富で確かな施工をお届けできること』
また、お客様との“信頼関係”を大事にしており、ご要望に親身になって対応し、工事は最後まで責任を持って行っております。
これまで多数の案件を手掛けており、打ち合わせからアフターフォローまですべて自社で対応していますので、安心してお任せ頂ければと思います。

当社では創業30年を超え、更なる変革を目指し日々成長出来ればと考えております。
感謝の気持ちを忘れず、最高の品質を使命に今後も邁進して参ります。

代表取締役社長　　村田 明秀

沿革